他のN4ではドロップD用にEVH D-Tunaを使っていますが、これ調整ネジが緩むのか、結構な頻度で狂うんですよね。
まあ、ネジロック塗れば良いんでしょうけど。
Pitch-Keyは狂わないし、安いしで良いんですが、ナットをロックできない。
というわけで、N4 Walnut Limited用にTone Vise Pitch Shifter for Floyd Roseをチョイスしてみました。
![](http://songofwind.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0603-1024x1024.jpeg)
![](http://songofwind.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0602-1024x1024.jpeg)
これは説明書は英語だし、しかも文字が小さく長文で読む気になれず、図を見てなんとか理解しました。
コツは
1.ファインチューナがストッパーになるのでファインチューナーをある程度締めて上の写真のようにプレート下部からネジが出ること。
2.調整方法は、まず下の写真の状態にしてペグのみ(ファインチューナーは利きません)でEにチューニングしてから上の写真の状態にしてファインチューナーのみでDにチューニングします。
これだけでピッタリ合います。
個人的にはEVH D-Tunaより軽い力で切り替えられて気に入ってます。